はじめに
「エンジニアのPCの選び方」をポンコツエンジニアである私がお送りします。
業務ではWebシステムやWebサイトの構築、趣味ではアプリ開発などを行なっています。
インフラちょっとできるので、クラウド周りをちょこっとかじっています。
OSの選び方
好きなOSを選ぶのがいいと思います。(←参考にならず、すみません)
さまざまなOSに触れ、それぞれの良し悪しを分かった上で、お気に入りのOSを決めるのもありだと思います。
ハードウェアの選び方
OSに依存する部分ではありますが、ちょっとまとめてみます。
デスクトップPC or ノートPC
パワーが必要になるような処理(3DCGなど)を行われる方はデスクトップPCの方が良い気がします。
また、好きなパーツで自作したい方や、速さこそ正義の方もデスクトップになるかと。
一方で、「自身の机以外(ソファー、カフェ)で使うよ」という方や、「デスクトップの置き場所が…」という方はノートPCがいいのかなと思います。
ちなみに、私はノートPC+4Kディスプレイという構成です。
CPU
「アプリ開発を行いたい」といった方はスペック重視で、なるべくハイスペックかつ、最新のCPUを選ぶことをお勧めします。
思いのほかビルドしている間は手持ち無沙汰になってしまいます。(その間にコーヒー淹れるなどもあり…)
メモリ
いいですか、メモリはケチらず、たくさん積むのです。
アプリ開発をしていると、IDE+エミュレータで結構メモリを消費してしまいます。
最近のOSは、見た目がリッチになってきたこともあり、メモリを消費してしまいます。
8GBでは心許ないこともあるので、自分の利用用途とお財布と相談して決めてください。
私の場合は、16GB以上積むようにしています。
SSD or HDD
OSをインストールする領域はSSDをお勧めします。
SSDに慣れたら、HDDに戻れないかも…?
ディスプレイ
ディスプレイは自分自身の作業領域です。
たくさん表示できた方が、色々と捗ります。
余談
たくさんディスプレイを支給してくれる会社はいい会社だと思います。
ディスプレイ1台数万円ですが、それをエンジニアである私たちの作業効率が上がることでペイしてくれることを分かっていて支給しているのだと思います。(もちろんそれに応えるべく頑張る必要はありますが…)
同じ理由で好きなPCを選んでもいいよという会社もいい会社だと思う。
まとめ
- メモリはたくさん積む。(16GBくらい?)
- わからないことは周りに聞いてみる。
- ディスプレイはたくさんあった方がいい。
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