不要なElastic IPの解放
Elastic IPはインスタンスに紐づいている・いないかかわらず料金が発生するため、未使用な物があれば削除することでコストを削減できる。
※削除の際は、今後使用する機会がないことを確認の上削除してください。
パブリックIPv4アドレスの使用を減らす
2023年にElastic IP以外の通常のパブリックIPv4アドレスに対しても料金が発生するといったアナウンスがあった。
(参考 : https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/new-aws-public-ipv4-address-charge-public-ip-insights/)
NAT GatewayやIPv6アドレスでやりたいことを満たせる場合は、パブリックIPv4アドレスを割り当てしないといったことも検討する必要がありそう。
不要なスナップショットの削除
通常のスナップショットの作成以外にも、AMIを作成した際などにもスナップショットが作れれるため、気づかないうちにスナップショットが増えているというケースがありそう。。
気がついたら不要な物はこまめに削除するのが良さそう。
筆者の場合
不要なElastic IPアドレスの解放を行った。
昨年パブリックIPv4アドレスに対して課金されるといったアナウンスをふと思い出し、色々と確認していくうちに気づいた。(遅すぎるよ…w)
結果…
月の途中であるものの、他の月と比べて2/3程度になりそう。。
もっと早く気づくべきだった…
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